日時:3月22日(土)13:30~16:00
場所:高田馬場Cafe MOEU
参加者: 雨宮広樹、荒木津香佐、今川麻里絵、緒方健太、佐橋加奈子、
瀬川霞、林尚徳、殿塚裕太、松木絢子、矢口晃士
また見学に平嶋沙也子さん、吉村智子さんが来てくれました。
内容:下見報告
下見報告
【ワークキャンプ部】雨宮広樹より
下見報告書に基づき、2/23~3/14に行った下見の報告を行いました。
<報告内容>
- 2008年夏キャンプワーク地
- ワーク内容について
- 他の候補地の状況
- ワークニーズについて
- カロナガン村での橋建設のための募金活動の可能性について
- 過去のキャンプ地(カンバントゥ・ボニファシオ)の調査結果
- 下見期間中の国内連絡係の活動
- 会計報告
<報告内容に対する意見・質問>
多くの意見・質問が出されましたが、
今後の当面の活動に直接関係してくると思われるものだけ抜粋しました。
1.ワーク地、ワーク内容について詳細は以下のページに掲載。
Q.水タンクを建設することで利益を得る人はどのくらいいるか。
A.直接には水タンクが建設された場所の周辺に暮らす約40世帯の人びと。
Q.水タンクの維持・管理は誰が行うのか。
A.現在のところ明確にはなっていないが、おそらく村になるだろう。
それについては今後現地で確認を行う。
Q.村の規模はどのくらいか。
A.山の中に位置しているので、村の上部地域と下部地域の間は距離にして2kmほど離れている。
2.カロナガン村の橋建設寄付について
寄付という形で「お金を渡す」ことについてその是非を皆で考えました。
- FIWCのワークキャンプという活動から考えるとただお金だけを渡すことは許されるのか。
- 実際に現地に行くなど現地と関わった上での寄付ならいいのではないか。
- 国内活動がフィリピンと繋がるからよい。
-
まず寄付をしてワークできる環境をつくり、そのあと実際にワークを行うというように、
寄付活動をとりいれることでワークの可能性を広げることができるかもしれない。
- 寄付以外の援助方法の可能性もあるのではないか。
Ex) 橋をつくるNGO団体にカロナガン村の状況を伝え、橋を作ってもらうように働きかけるなど。
- 現地にいけない人も募金という形で活動に巻き込める。
- 夏のキャンプと平行して橋建設も行えば実際に活動できるから単なる寄付にはならない。
- ニーズが高いものであるから寄付活動にも賛成できる。
- 自然王国での活動の結果得た資金を寄付金にするのであれば、
ネパールキャンプ・中国キャンプにも同等に分配すべき。
-
この村だけではなく、今後お金だけを求められることも考えられるが
この橋プロジェクト以降も他の地域のための募金活動は行うのか。
⇒今の段階ではカロナガン村の橋プロジェクトのみ考える。
寄付をするかどうかの最終的な決定は今月中に行う。
3.過去のキャンプ地の調査報告
<カンバントゥ>
- カンバントゥまでの道はどんどん狭くなっており、新たな道が出来ていた。
- カピタンが変わっていた。
- 水タンクはバランガイオフィシャルが管理しており、現在も正常に作動している。
<ボニファシオ>
- ヘルスセンターはマヨルガ市から物資(薬・ワクチンなど)が支給され運営されている。
-
診察代・薬代は無料であるのに加え、女性にピルを配ってファミリープランを教えるなど
健康に関する知識を与える場にもなっている。
- 1日20~30人の来診者。2007年9月からすでに6人の赤ちゃんが誕生。
- 下見中に行ったアンケートでは肯定意見が多数。
今後のミーティングスケジュール
3月26日(水)18:00~ 運営ミーティング@高田馬場 Cafe MOEU