2006.12.09 UpDate
今回のキャンプではロクロクさんの全日程での参加はならなかった。ロクロクさんの体調がよくなかったこともあるが、それ以上にロクロクさんの仕事の都合や移動時間が響いた。また、ロクロクさん個人に掛かる責任と彼のこのキャンプに対する参加姿勢を考えれば、彼の負担が大きくなりすぎている。ワーク全体を統括できる人間は、やはりキャンプに全日程で参加をしてもらいたいという点も含め、ロクロクさんに代わる人材を探すことは今後のキャンプの大きな課題となるでしょう。
(→別項:FIWCとロクロクさん&world visionの関わりについて)
村の人、キャンパー、このワークに関わる人に伝えなければいけないことは多いです。情報を共有していないとキャンパーも意見が出来ませんし、村人とのトラブルも起こりやすいです。基本的なことですが、今回は怠ることが多かったので…
これは今回よかった点です。ニーズの高さというものがキャンプをする上でいかに大事かということを思い知りました。こちらから巻き込むという姿勢を見せる前に、村人のほうから動き出してくれる。これは、なによりもこの村にニーズがあったから。なので、下見の出来がキャンプを左右するとも言えると思います。大事です。
今後のキャンプ地がどのような場所であるかはわかりませんが、今回のキャンプ地は英語を話せる人が少なく、また前回まで続いていたフィリピン人メンバーの参加もありませんでした。ワークについての指示出しのみならず、情報の把握に非常に苦労するので、言語についてはもっと意識するべきでしょう。言葉なんて喋れなくても…というのはロクロクさんがいたからなんとかなっていたに過ぎないですし。
今回のキャンプに参加してみて、もはやスタッフの間で水プロジェクトが当たり前になっています。水プロジェクトもかつてのキャンパー達が試行錯誤した結果として辿り着いたものなのだから、各キャンプにおいても不断の努力を欠かさず、今後に向けて常に別の可能性を模索する姿勢が大事になるのではないでしょうか。
(文責:吉田智史)